弁護士 安若多加志 (やすわか たかし)

経歴

昭和41年     大阪市にて出生
昭和60年3月  大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎卒業
平成2年3月   早稲田大学法学部卒業
平成4年10月  司法試験合格
平成5年4月   司法修習生に採用(47期)
平成7年4月   大阪弁護士会に登録。なにわ橋法律事務所に勤務。
同事務所在職中は、上場・中小の企業法務(契約書等のリーガルチェック、株主総会指導、株主代表訴訟、企業再編)のほか、民事・商事に係る訴訟案件、倒産、相続、知的財産案件、医療過誤訴訟等を経験。
平成13年5月  なにわ橋法律事務所を退職し、父の経営する安若法律事務所を承継。
平成16年10月 嶋田修一弁護士とともに法修館法律事務所を開設。

取扱分野

一般民事、商事、家事等の裁判手続の代理
訴訟外の法務コンサル業務

趣味特技

テニス、ゴルフ

所属団体等

大阪弁護士会
独立行政法人中小企業基盤整備機構事業承継コーディネーター補佐弁護士(近畿)
生駒市都市計画審議会委員
大阪弁護士会中小企業支援センター長
日弁連中小企業法律支援センター事務局次長

プロフィール等

なにわ橋法律事務所勤務時代の6年間は、いわゆる「イソ弁」(居候弁護士)として、上場・中小を問わず多数の企業法務や訴訟案件をこなしました。

現在も分野にこだわらず、多岐の訴訟案件を取り扱っています。

訴訟は、事案が複雑錯綜した案件ほどその処理にやりがいを感じ、特に証人尋問を好みます。建設(土木)建築関連、交通事故等の損害賠償関連、相続(事業承継)等の案件を得意としています。

顧問先等は、ゼネコン、損害保険、商社、運輸、機械メーカー、鉄鋼・金属処理関連、消費者金融等。常日頃、日本経済を支えている中小企業のお役に立てればと考え、できうれば、紛争や訴訟を回避する予防法務的な立場で関与したいと思っています。

日弁連や大阪弁護士会において、中小企業関連の弁護士業務拡充に関する活動にも関与しています。

その他、事業承継支援ネットーワーク(独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部)推進委員会委員を務めたり、生駒市都市計画審議会委員等の職にあり、ライオンズクラブ活動もしています。

ゴルフを趣味とし、ゴルフクラブの理事もしていますが、最近は業務に忙殺され、プレーの機会が少なく、腕が伸びないことが悩みです。